
耳鼻咽喉科(子ども・大人)
おとなの風邪症状、咽頭痛、声のかすれ、耳鳴り、耳の聞こえづらさ、めまい等いつでもご相談ください。
また、お子様の鼻水が主症状の場合は、中耳炎も含めて耳鼻科受診をお勧めします。
小児科でも急性中耳炎の診断、抗生剤治療までは可能なことが多いのですが、確実ではなく滲出性中耳炎の診断、対応は困難です。 滲出性中耳炎では聴力が低下し、言語発達に影響する上、急性中耳炎が再発しやすいのです。
耳痛がなければ治ったと勘違いするお母さんも少なからずいらっしゃいます。 小児科で中耳炎と診断・治療を受けた場合でも、必ず耳鼻科で治癒確認を受けましょう。
※診療日については医師勤務表をご確認ください
主な症状/疾患
予約方法
事前に公式LINEからオンラインでのご予約をお勧めしております。
予約なしでも、症状に応じて当日の受診も対応いたします。
下記記事はグループクリニック(有明みんなクリニック)の耳鼻科ページに移動します。ぜひご参照ください。




よくある質問
Q:子供が耳の痛みを訴えている場合、中耳炎の可能性があるのでしょうか?
A:子供が耳の痛みを訴えている場合、中耳炎の可能性があるかもしれません。中耳炎は一般的な小児期の耳の問題であり、以下のような症状が現れることがあります:
- 耳の痛みや不快感
- 発熱
- 耳からの膿の排出
- 聴力の低下
- 子供が不機嫌で、夜間に痛みが増すことがあります。
ただし、これらの症状は他の耳の問題と混同される可能性もあるため、耳鼻咽喉科医または小児医に相談し、正確な診断と適切な治療を受けることが重要です。自己診断や自己治療をせず、専門家の意見を仰いでください。中耳炎は適切に治療されないと重篤な合併症を引き起こすことがあるため、早期の治療が大切です。